社会福祉法人聖母愛真会|福島県福島市

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社会福祉法人聖母愛真会
〒960-8163
福島県福島市方木田字赤沢19-1
TEL.024-544-7135
FAX.024-544-7136

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015115
 

運営理念

 

理事長挨拶

理事長挨拶
 

社会法人聖母愛真会は、1981(昭和56)年11月に設立されました。キリスト教を土台として、マザー・テレサの精神と働きに学びながら、保育事業・子育て支援事業・障害児通所支援事業・相談支援事業等の児童福祉事業を運営いたしております。
乳幼児の時期は、人生の基礎の基礎、最も大切な時期ですから、モンテッソーリ教育法を取り入れ、職員が一致して全力であたっております。

2011(平成23)年3月11日に発生した東日本大震災では多数の尊い命が、一瞬のうちに失われ、言いつくせない悲しみ苦しみを生みました。また、福島においては原発崩壊による放射能の被害に悩まされております。多くの方々のご支援と協力を得ながら、この困難な局面の打開に努力してまいります。


                    社会福祉法人聖母愛真会 理事長  佐々木 信一郎

 

運営理念

運営理念
 
 
 この社会福祉法人聖母愛真会は、キリスト教の人間観・教育観を土台とし、児童福祉法の「児童は心身ともに健やかに育成され、愛護されなければならない」という精神に基づき、保育に欠ける乳幼児を育成すること、障害をもった子どもたちの療育をすること、また保護者に対しては子育ての支援をすることがその目的であります。
 
キリスト教における人間観とは、「人間は、神から与えられた人生と使命を完成すべく神の似姿に創造された」ということです。実に人間の尊厳性の根拠は、ここにあります。したがって、子どもたちの保育・療育にあたる者の任務は、人生を正しく生きるように、子どもたちの備えている総ての機能を、創造性と調和をもって発達させる手助けをすることにあります。また、聖書には「神は愛である。愛のうちにとどまる人は神にとどまり、神もその人にとどまる」とあります。個人のかけがえのない生命と、一人ひとりの限りない価値を尊重し、「全人類が神を共通の父といただく兄弟」であるという思想を根底といたします。即ち、「愛の精神」が法人の運営理念です。






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